ひさびさにお寿司屋さんへ連れて行っていただいた。
めちゃめちゃおいしい店なので、名前は伏せる。
都内某所にある、カウンターの心地よいお店だ。

まずは、お造り。
はたはたとすずき。

sushiike20060821-001












続いて、たこのやわらか煮
細かいお塩でいただく。
めちゃやわらかく、うえからかけたゆずの香りがよい。

sushiike20060821-002












マテ貝の塩焼き。
うーん、磯の香りがして美味。
ビールがすすむー。

sushiike20060821-003














珍しいところで、ゴーヤとオクラとみょうがの和え物。
これが苦さの中に微妙な粘りとみょうがの爽やかさがまじり
口がさっぱりとしていい。

sushiike20060821-004














そして、ここからは解説不要の握りの数々。

sushiike20060821-005













suishiike20060821-006













suishiike20060821-007













sushiike20060821-008













sushiike20060821-009













sushiike20060821-010















と、ここで登場したのが、このシーズンの特権。
「はも松」。はもと松茸を土瓶蒸し煮して、
これには目がないのである。
ああ幸福感。

sushiike20060821-011













そしてシメはこれ。
なんと「梅干のにぎり」。
板前さんが梅干をさばく姿は、一見の価値あり。
梅干がまるで魚の3枚おろしのように、
きれいに握りのネタにさばかれるのだ。

sushiike20060821-012












梅の爽やかさと、少し甘みのある味わいで、
高級寿司になってしまうのである。
驚き。


なにはともあれ、超満足のお寿司屋さんであった。


レストランの人気blogランキングへはこちら
ブログランキングバナー