京都の先斗町にひっそりあるおばんざい「ますだ」。

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司馬遼太郎もかよったという
雰囲気のある京都らしいおばんざいの店である。

最近、関西の仕事いくつかあって、ずっと以前に訪問した
先斗町のますだのことを想い出して書いてみた。
(前のカメラなので画像がイマイチなのはご愛嬌ということで)

夕方の先斗町のせまい通りをちょっとはいった路地。
そこにおばんざい「ますだ」はある。

土曜日などは17時の開店からすぐに席がうまりはじめる。
しっかり開店飛びこみでカウンターを確保。

カウンターには京都らしいおばんざい。
奥には加茂鶴の樽酒が、でん、と鎮座している。


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いろんなおばんざいを楽しむ、酒飲みのための店だ。

京都にいったらここの鴨ロースが食べたくなるくらい、
しっとりとおいしい鴨ロース。


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あまごの南蛮漬け。


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きずし。(シメ鯖)
これがなんともいえない絶妙な味。


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にしん茄子。
これも京都の味どすな。


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こんなおばんざいをつまみつつ
燗酒をちびりちびり。


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先斗町のますだ。
京都の夜だなぁ、と感じさせてくれる
粋なおばんざいの店である。


京都 先斗町 おばんざい ますだ
京都府京都市中京区先斗町四条上る 
075-221-6816
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