沼津の有名なそば、ふく田。
11時の開店前に店に到着したが、
すでに店の前には数組の列。
知る人ぞ知る、その「ふく田」のこだわりのそばを堪能してきた。
11時の開店前に店に到着したが、
すでに店の前には数組の列。
知る人ぞ知る、その「ふく田」のこだわりのそばを堪能してきた。
この沼津、ふく田(「ふくでん」と読む)の
そばへのこだわりはふつうではないらしい。
店内の説明書きによると、
玄蕎麦は日本でも希少な玄蕎麦のひとつ、
長野県上村の在来種をつかい、
契約栽培している農家は、手刈り、天日干ししているとのこと。
そばは自家製粉するのはもとより、殻をとっていない玄蕎麦を
その日の分だけ脱穀し、石臼で4時間かけて挽いているそうだ。
そんな「ふく田」のそばへのこだわりを読んでいると、
天せいろと季節のおかず盛合せ、がやってきた。
これが季節のおかず盛合せ。
手前の味噌がかかっているのはそばの実である。
天ぷらがじつにおいしい。
海老と桜えび、ふきのとう、山菜の天ぷら。
ふきのとうを抹茶塩で。
春の香りが素晴らしい。
桜えびもからっと揚がっていてじつに香ばしい。
さて、いよいよ「ふく田」のこだわりの十割そば。
めんつゆも甘すぎず、しょっぱすぎず、
かつおだしがほどよくきいて、
「ふく田」の十割そばにぴったり。
そばの香りもよく、なかなかおいしい。
「ふく田」の店内はテーブル5卓のみ。
11時開店で19時までだが、
その日脱穀した蕎麦がなくなり次第、閉店だそうだ。
沼津 そば ふく田(ふくでん)
静岡県沼津市岡宮1433−1
0559-26-7284
沼津 そば ふく田(ふくでん) の詳細はこちら
レストランの人気blogランキングへはこちら
そばへのこだわりはふつうではないらしい。
店内の説明書きによると、
玄蕎麦は日本でも希少な玄蕎麦のひとつ、
長野県上村の在来種をつかい、
契約栽培している農家は、手刈り、天日干ししているとのこと。
そばは自家製粉するのはもとより、殻をとっていない玄蕎麦を
その日の分だけ脱穀し、石臼で4時間かけて挽いているそうだ。
そんな「ふく田」のそばへのこだわりを読んでいると、
天せいろと季節のおかず盛合せ、がやってきた。
これが季節のおかず盛合せ。
手前の味噌がかかっているのはそばの実である。
天ぷらがじつにおいしい。
海老と桜えび、ふきのとう、山菜の天ぷら。
ふきのとうを抹茶塩で。
春の香りが素晴らしい。
桜えびもからっと揚がっていてじつに香ばしい。
さて、いよいよ「ふく田」のこだわりの十割そば。
めんつゆも甘すぎず、しょっぱすぎず、
かつおだしがほどよくきいて、
「ふく田」の十割そばにぴったり。
そばの香りもよく、なかなかおいしい。
「ふく田」の店内はテーブル5卓のみ。
11時開店で19時までだが、
その日脱穀した蕎麦がなくなり次第、閉店だそうだ。
沼津 そば ふく田(ふくでん)
静岡県沼津市岡宮1433−1
0559-26-7284
沼津 そば ふく田(ふくでん) の詳細はこちら
レストランの人気blogランキングへはこちら