大阪の塚本にある、春団治。
知る人ぞ知る、魚のうまい塚本の繁盛居酒屋。


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塚本で泊まったときに偶然見つけて飛び込んだ
春団治だが、これがなかなかいい。

塚本駅から繁華街を少しはずれるあたり。
春団治ののれんがひっそりとある。


だが、春団治の暖簾をくぐろうとすると
なかからかなり賑やかな気配。

カウンターも、テーブルも、座敷も、
おいしい魚で一杯やりたい人々でいっぱいだ。


この前 春団治に行ったのは、春の頃だっただろうか。
旬の「のれそれ」(穴子の稚魚)


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ぽん酢醤油で食べるとこれはたまらない。


好きな瀬戸内の魚がたくさんメニューにあり
迷うばかりだ。
まぐろも脂がのって実にうまい。


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白子のしょう油焼き。
くぅー、これはもう飲むしかないでしょう。


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穴子と湯葉を炊いた、やさしい味わいの一品も。


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もっといろいろ食べたいのだが、限界。
シメもはいらないほどに魚を堪能し、
春団治を後にした。

塚本の知る人ぞ知る魚の居酒屋、春団治。
大阪の中心地からちょっとはずれているところがいい。


塚本 居酒屋 春団治
大阪府 大阪市西淀川区柏里3-11-5
06-6475-6175
塚本 居酒屋 春団治 詳細情報


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