表参道 ヴァン ブリュレ

表参道 ヴァン ブリュレ。




表参道にオープンした、お肉ビストロ。
ガッツリと表参道 ヴァン ブリュレ の肉料理と葡萄のお酒を堪能してきた。

表参道駅から歩いてほどなく。
骨董通りから一本はいった静かな通りの地下に、ヴァン ブリュレ の入口。




ヴァン ブリュレ の店内は、シックな内装で
入口の真紅のカーテンを開けてはいる感じは隠れ家感満開。

さて、さっそく肉料理の数々を。

シャルキュトリーの盛り合わせ。




「シャルキュトリー」とは、「食肉加工製品」のことを言うフランス語だそうで
パテ・ド・カンパーニュ、ハモンセラーノ、自家製ロースハム、
豚肉のリエット、サラミ・ピカンテ、もうすでにガッツリお肉。

こちらは単品のパテ・ド・カンパーニュ　ブランデーのジュレ添え。




ブランデーのジュレって初めて食べたが、
甘い香りがほんのり口に広がり、なかなかパテとあう。




ドリンクは、ブランデースプリッツァー。
スタンダードメニューから「オレンジ」を。




ブランデーの香りと、トニックのほろ苦甘さ、
オレンジの香りが爽やかで、めちゃめちゃ口当たりがいい。

鴨ときのこのオーブン焼き　温玉のせ




鴨のフランベにはブランデーを使うことも多いし、
なによりオレンジと鴨も相性がいいから、
こりゃブランデースプリッツァーにあう。

肉の合間には野菜料理も。

キャロット　ラペ。




にんじんとビーツをおろしてビネガーであえた
さっぱりと口直しにいい一品。

2杯目は、ジンジャーとクローブのブランデースプリッツァー。
これ、スパイシーでかつ飲みやすく、
なかなか絶妙の組み合わせ。




さて、肉のメインは、熟成牛のステーキグリル。




この分厚さ。。。




ヒマラヤ岩塩か、葡萄から作ったソースでいただく。




まわりをじっくり焼いて、中身はレアで超やわらか。




しかも、これは ヴァン ブリュレ にある熟成庫をつかって
自家製の熟成をしているそうで
うまみたっぷりの肉に思わずほほが緩む。




これは一食の価値ありだ。

デザートも。






表参道 ヴァン ブリュレ。
隠れ家チックな店で、お肉三昧。
肉食女子系にモテそう・・・笑


表参道 ヴァン ブリュレ
東京都港区南青山5-8-5 Gビル南青山02 B1
03-6419-1899
地下鉄 銀座線 表参道駅 B1番出口 徒歩3分
地下鉄 千代田線 表参道駅 B1番出口 徒歩3分
地下鉄 半蔵門線 表参道駅 B1番出口 徒歩3分
表参道 ヴァン ブリュレ 詳細情報

【表参道 ヴァン ブリュレ 公式フェイスブックページ】
表参道 ヴァン ブリュレ
　

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Comments

[1. nobi]

いつも，素敵なお店を紹介していただきありがとうございます．
飲み物から推測するにDenの系列ですかね？

[2. Ｍ（エム）]

＞nobiさん
コメントありがとうございます！

はい。ご明察のとおり、ミュープランニングさんという会社の系列です。
店の入口の真紅のカーテンがなんともいえない隠れ家感をだしています。
ぜひ肉食系女子と。