ザ・プレミアムビールヒルズ。

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今、六本木ヒルズで行われている、ビールのイベント。
ザ・プレミアムビールヒルズに行ってきた。

ザ・プレミアムビールヒルズは、新商品の「香るプレミアム」をはじめ
4種類のプレモルを楽しめるCAFE、GARDENのほか、

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特別プログラムとして5/29まで実施している、
PREMIUM BAR がある。

このPREMIUM BAR 、当日完全予約制のもので
ちょっと他では体験できない、プレモルの美味さ、奥深さを実感できるプログラムだ。

予約時間になると、カウンターに案内され、
カウンタードラフトから、素晴らしい泡のプレモルを。

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このプレモル。
なんと泡が2℃、ビールの液状部分が6℃という、
プレモルが一番美味しい温度で体験できるもの。

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この後、小さなグラスに、2℃に冷やしたプレモルを飲ませていただくと
違いは一目瞭然。香りも口当たりも、6℃のプレモルが圧倒的に
プレミアム感あふれるビールだというのごよくわかった。

そのプレモルにあわせて工夫されたおつまみ。

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2杯目は、なんと大ぶりのワイングラスで提供されるプレモル。
こちらは、12℃にビールの温度が設定されていて、
ワイングラスの中に鼻を近づけると、プレモルの華やかな香りがひらき
まるで極上のワインテイスティングをしているようだ。

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こんなプレミアムなビールの楽しみ方があったとは!
目からうろこが落ちる思い。

あわせて出していただいたのは、プチトマトの底に
クミンやブラックペッパーを少量の水あめ(?)であしらった
酸味と甘みと、辛味が絶妙なバランスのおつまみ。

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ワインを飲むときの「スパイシーなニュアンス」なんて言葉があるが
あれを想起させるような、香りとともに楽しむプレミアムビール。

三杯目がこれ。

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最初はグラスの中はプレモルの泡だけ。
この泡がなんともきめ細かく、少し泡が液体に戻ったところで
どうぞ、とテイスティングを促される。

うーん、この極上の口当たり、なんとも言えない「口福」だ。

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この極上の泡にあわせたおつまみは、グラスの上にはホイップされたような泡。
トッピングには山椒(?)、小さなグラスの底には高菜が隠されていて
なめらかな口当たりと、ビールがほしくなる塩気と山椒が香る
これまた粋な一品だ。

いや、なんとも素敵なビール体験、いや、プレミアム体験。
プレモルのプレミアムな魅力を堪能できる、50分のプログラムであった。

六本木に行かれることがあれば、ぜひこの至福の体験を。


ザ・プレミアムビールヒルズの詳細はこちら。
 ザ・プレミアムビールヒルズ


今年の夏、ビール大手各社が仕掛けてくるイベントが本気だった。