新橋の新春ランチ？ しゃぶしゃぶ瑞雲

新橋の駅前ビルにある、しゃぶしゃぶ瑞雲。

















新春のランチにもいいかもしれない、ちょっとリッチなしゃぶしゃぶランチ。

代々木 しゃぶしゃぶ 今半

仕事仲間と代々木のしゃぶしゃぶ今半へ。

いきなりだが、ここの肉は絶品である。

注文は白鷺コース（8400円）。
有名なたんしゃぶや、黒豚しゃぶしゃぶ、和牛しゃぶしゃぶの
3種を味わえる贅沢なコースだ。

のっけからピークはやってくる。
つきだしでだされた肉の刺身。





























プレミアムモルツの生ビールとともに食する。



















おおっ。。。この味は！
なんでも牛一頭から1キロぐらいしかとれない貴重な部位を
刺身にしてだしているそうだ。
もう最初から絶頂モード。


続いて名物のたんしゃぶ。
これまたすごい。
















さっとお湯をくぐらせるくらいでしゃぶしゃぶし、
とうみょうをおなじくしゃぶしゃぶして、
お好みの塩をかけて食す。






























この塩がなんと8種類。
にんにく塩、バジル塩、唐辛子塩、黒胡麻塩
レモン塩、ゆず塩、黒胡椒塩、梅塩。
















それぞれにうまみがあり、
にんにく塩とバジル、唐辛子塩を混ぜるとこれまた絶品。


お次は黒豚のしゃぶしゃぶ。
特製のごまだれは甘ったるくなく、豆板醤をいれて
さらに味が引き締まる。


















ポン酢は薬味にほんの少しのにんにくを。
酢のカタサをやわらげて、とてもいい味になる。















そして霜降り和牛のしゃぶしゃぶ。
見事な霜降り。
















このままでも食べられる新鮮さ。
おもわず端っこをポン酢で食する。
強烈にうまい。
















そして肉はくるくるとお箸で巻いて、
しゃぶしゃ・・・（「ぶ」までいかないくらいレアで食べるのがおいしい）















シメはこれ。
いままでダシのでたスープで、ラーメン。
















塩味、ごまダレの2種類で食べる。
幸せな気分である。





























最後にみかんのシャーベットと、コーヒーのデザート。















そしてこれ。
爪楊枝の先が青い。
なんとミントが塗ってある。














こんなところにも店のサービス精神が生きている。
おいしいものを最良の状態で、最新の心配りでという
お店のポリシーが随所に感じられる。

しめて1万ちょいと値段を聞くと高いが、
十二分に価値はある。
自分へのご褒美に、年に何度か訪れたくなる
素晴らしい店である。


しゃぶしゃぶ亭　代々木　今半
渋谷区代々木1丁目45-4 山陽ビルＢ1Ｆ
03-3370-8565
ＪＲ代々木駅西口徒歩5分　小田急南新宿駅より徒歩3分
しゃぶしゃぶ亭　代々木　今半　の詳細はこちら



追記：
多くの方々も今半のこと書いていらっしゃる。
どれを読んでもおいしそう。。。


ちょっと高めのしゃぶしゃぶ (代々木 今半)

代々木のしゃぶしゃぶ屋さん

しゃぶしゃぶ亭『代々木 今半』

牛さん豚さん



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東京 代々木 しゃぶしゃぶ 今半

いってきました。代々木のしゃぶしゃぶ今半。
噂にたがわぬ美味しい肉。。。

まずはビール。ここのビールはなぜか美味しい。肉に対する期待感だろうか。
コースはいろいろあるが、「極上和牛タンのしゃぶしゃぶ」と「極上黒豚のしゃ
ぶしゃぶ」、極めつけに「極上和牛のしゃぶしゃぶ」をオーダー。

最初に出てくるお通しも気が利いていて、酒飲みにはうれしい。
肉への突進をしばし我慢してビールを飲る。

てっさのように、タンのしゃぶしゃぶをあさつきに巻いて、8種類の塩から
お好みのものを選び、食す。うーん、やわらかい。もともとさっぱりしたタンにあさつきがさらに爽やかさを
まし、いくらでも食べれそうな感じではありませんか。

同行のふたり、早くもトロケた感じで、ガシガシしゃぶしゃぶとビールに突撃中。
黒豚まではおいしいビールで通していたが、和牛の時点で赤ワインに変更。
やわらかい高級肉がなんとも赤にあう。
肉とビールとワインをたっぷり堪能した後、そのエキスがでたスープでラーメン。
これがまたたまらんのですわ。。。

お店の方も親切にオーダーのアドバイスや、8種類の塩の解説してくれます。
カップルも接待サラリーマン（？）も自分へのご褒美族（今回の我々はこの手合
い）も
みな肉の柔らかさに表情も緩んでいるのは気のせいか。

JR代々木駅から歩いて10分ほど。少しにぎやかなエリアからはなれるので不安に
なるころ
ビルの1階に看板が見える地下1階。
階段を一段おりるたびに肉への期待も高まる今日この頃。
きっとまた行ってしまいます。

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