お弁当シリーズ。
今回は京都タカシマヤ(高島屋)にある、寿し政のちらし寿司。
以前はこのタカシマヤのレストラン街にあったのだが、
現在は地下の惣菜売り場の一角、京料理コーナーのあたりに、
カウンター数席のイートインと持ち帰りの窓口がある。
そのちらしがうまいのだ・・・
今回は京都タカシマヤ(高島屋)にある、寿し政のちらし寿司。
以前はこのタカシマヤのレストラン街にあったのだが、
現在は地下の惣菜売り場の一角、京料理コーナーのあたりに、
カウンター数席のイートインと持ち帰りの窓口がある。
そのちらしがうまいのだ・・・
寿し政のちらし寿司、1260円。
小ぶりで少し高く感じるが、寿司めしの上に、
錦糸卵が敷き詰められ、まぐろ、いか、煮あなご、
えび、しいたけ、きぬさや、のりなどが「仕事」されて鎮座している。
この錦糸卵のやわらかな味、しいたけの甘辛ぐあい、
それらのバランスがほどよくて、私は好きなのである。
ずっと昔は、下賀茂だったか、丸太町あたりだったかに
一軒家の寿し政の店があって、その白木の広いカウンターや
絶妙な味わいの和食と、シメの寿司のうまさに定評があったのだが、
大将が身体を悪くされて閉店してしまった。
なんとも残念な話なのだが、その当時を思い出し、
ときおり京都でこのちらし寿司を食すのである。
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小ぶりで少し高く感じるが、寿司めしの上に、
錦糸卵が敷き詰められ、まぐろ、いか、煮あなご、
えび、しいたけ、きぬさや、のりなどが「仕事」されて鎮座している。
この錦糸卵のやわらかな味、しいたけの甘辛ぐあい、
それらのバランスがほどよくて、私は好きなのである。
ずっと昔は、下賀茂だったか、丸太町あたりだったかに
一軒家の寿し政の店があって、その白木の広いカウンターや
絶妙な味わいの和食と、シメの寿司のうまさに定評があったのだが、
大将が身体を悪くされて閉店してしまった。
なんとも残念な話なのだが、その当時を思い出し、
ときおり京都でこのちらし寿司を食すのである。
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