新宿ルミネ1の6階にあるフランス料理「カスレ」。


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この南フランスの郷土料理「カスレ」をいつか食べようと、
新宿ルミネ1のレストラン「カスレ」でランチである。

「カスレ」とは、南フランスの田舎料理で、肉と白インゲン豆を煮込み、
オーブンで焼き上げたものをいうらしい。
こんな店が新宿ルミネにあったとは・・・。

カスレがくるのをワクワクしながら待つ(笑)


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まずは野菜のコンソメスープ。


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そして待つことしばし。
ついにやってきた「カスレ」。


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白インゲンがグツグツといっていかにもうまそうだ。

アツアツのカスレをひと口。
うーん、肉汁がたっぷり浸みてじつにおいしい。


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「カスレ」はもともと田舎の家庭料理なので
そのレシピはさまざまだそうだ。

新宿ルミネの「カスレ」のレシピは、
具にソーセージと鴨のコンフィがのっている。

この鴨のコンフィの皮が、
もうめちゃめちゃパリパリで、
中の肉はジューシー。
鴨のコンフィの深い味わいと
白インゲン豆の淡白さがベストマッチなのである。


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食後にハーブティーがついて。
興奮のあまり、その場で書き始めてしまった(笑)


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新宿ルミネで食す念願の「カスレ」。
こんどは夜にじっくりとワインと楽しみたい。


新宿 ルミネ フランス料理 カスレ
東京都新宿区西新宿1丁目1-5 新宿ルミネ1 6F
03-3348-6930
JR新宿駅 南口徒歩0分
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