京都に用事があるとついつい寄ってしまう京都 和久傳。
京都 和久傳の鯛黒寿司が好きなのである。


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ほんとうは京都の和久傳さんも、室町 和久傳や、高台寺 和久傳にも
寄りたいのだが、時間のないことが多く、京都駅ビルにある
京都 和久傳についつい駆け込んでしまうのだ。

今回も窓際のカウンター席。
京都 和久傳さんは、便利なところにあるだけに
土日のランチタイムともなれば、予約しないとなかなか座れない。

さて、今回も京都 和久傳さんの蘇芳(すおう)のコース。

先附は、いさきの焼霜。
冷えた竹筒から注がれる冷酒もうまい。


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いさきの焼霜は、梅肉醤油でいただく。
添えられた大根おろしに山椒の葉が和えてあるのが京都らしい。


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椀物は胡麻豆腐の冬瓜すり流し。
上品なお味だ。


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揚物。
車海老、小茄子、長いのは伏見甘長唐辛子。


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ビールもすすんでしまう。。。


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炊合は鴨ロース。
ここで燗酒に。


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ついに私にとってのメイン、シメの御飯もの。
3種類の御飯から選択せきるのだが、
どうしても京都 和久傳の鯛黒寿司ははずせない。


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これがまた、酒にぴったりで。。。


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この薄造りの鯛。
寿司飯の絶妙な酢の具合と実によくあう。


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ああ、至福。


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酒を飲み終えるとおもむろに味噌汁。
だしがほどよくきいていて落ち着く。


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今回も満足のひととき。
京都 和久傳の鯛黒寿司。


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なかなかやめられない。。。


(京都 和久傳 前回の訪問記事)
 京都 和久傳
 

京都 和久傳
京都市下京区烏丸通塩小路下ル 東塩小路町901
ジェイアール京都伊勢丹11階
075-365-1000
京都 和久傳 の詳細情報


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