六本木 四国 郷土料理 はちはちや（88屋）

六本木 東京ミッドタウンの目の前にオープンした
四国の郷土料理「はちはちや（88屋）」。
























四国のいろんな郷土料理を「四国味遍路」と銘打って
食すことのできるおいしい郷土料理の店である。

これは、もんじゃ焼き？　
四国の郷土料理で「もんじゃ焼き」とは・・・・？

今回はオープニングのレセプションに呼んでいただき訪問。
六本木駅から、東京ミッドタウン側の出口をでて
交差点を渡ると、この提灯が目印。

























「はちはちや」の店内は、オープンキチンのカウンター、
テーブル席、奥の座敷、個室もあり使い勝手がいい。

まず出されたのは、讃岐名物「醤油豆」。
讃岐地方では家庭でふつうに食卓にある郷土料理らしい。


























続いて高知名物、本鰹の藁焼き、塩たたき。

























オープンキッチンのカウンターで藁焼きされる。

























ぽん酢ではなく塩で食べる鰹のたたきは初めてだが
これがなかなかうまかった。


高知県四万十川の郷土料理、「あおさのりの天ぷら」。
食べると口いっぱいにあおさのりの香りが広がる。

























阿波尾鶏の藻塩焼き。

























この地鶏の塩焼き、見るからにうまそう。

























ほどよい塩味が生ビールに最高だ。

























続いて意外なものが。
カセットコンロがきたと思ったら、
鉄のフライパンにお好み焼のようなもの・・・・

























元祖　讃岐もんじゃ焼き。
讃岐にももんじゃがあったのだ！
（Wikipediaにも「讃岐もんじゃ焼き」がでていた・・・）

























切った讃岐うどんが、和風のだしと混ぜられ、
鰹節とソースの香りが食欲を刺激する。

これはうまいっ。
（ちなみに関西人の私は、お好み焼大好きだが、
　　まだもんじゃ焼きは、食べたことがない・・・笑）


土鍋で現れたのは、愛媛の郷土料理、鯛飯。
「まなみ鯛飯、土鍋炊き」。


























お店の方が炊き上がった鯛飯にのっている鯛を
器用にほぐして、とりわけてくれた。

























この鯛の味がじんわりでた鯛飯。
周囲も絶賛。なんともいえない上品な魚の味だ。


シメにはやはり讃岐うどん。
手打ち讃岐うどんのぶっかけ＜冷＞。


























ごまを摺って、天かすやネギをのせ
ダシをぶっかけていただく。
























シメに麺、やはりいいですなぁ。

六本木 四国の郷土料理 はちはちや。
東京ミッドタウンからも近く、
四国の名物料理、郷土料理を堪能できる店である。


六本木 四国 郷土料理 四国味遍路 ８８屋（はちはちや）
東京都港区六本木7丁目4-5 六本木稲垣ビル1Ｆ
03-3479-5788
都営大江戸線 六本木駅7番（東京ミッドタウン）出口 徒歩4分
東京メトロ線 六本木駅7番（東京ミッドタウン）出口 徒歩6分
東京メトロ千代田線 乃木坂駅3番出口　徒歩4分
六本木 四国 郷土料理 四国味遍路 ８８屋（はちはちや） 詳細情報


【六本木 四国郷土料理 四国味遍路 88屋 参考情報】
　四国郷土料理「四国味遍路 ８８屋（はちはちや）」（六本木・東京ミッドタウン）
　四国味遍路　88屋（はちはちや）　〜四国郷土料理のお店〜


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