ブノア@大阪。
いや、正しくは、フレンチレストラン、
ル・コントワール・ド・ブノワ 大阪というべきか。

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1912年創業のパリ「ブノワ」が大阪のブリーゼブリーゼ33Fに
出店した、「ビストロ」である。

この日は、「ブノア」で行われた、
カルーアライブ@大阪に参加。

前半は、カルーアを使った簡単カクテルのセミナー。

カルーアと言えば、カルーアミルクを連想するが、
これは「ビターカルーアミルク」。

グラスにカルーアを注ぎ、

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カルーアと牛乳を1:3で。

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そこに、インスタントコーヒーの粉末をトッピング。

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ほんのちょっとしたことだが、
カルーアミルクがぐっと大人のカクテルに様変わり。

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ほかにも数種類あったのだが、
カルーアに梅酒を加える、という、「カルーア梅酒」は
ちょっと意表をつく、これも大人向けの味わい。

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さて、後半はいよいよ、ブノアとカルーアがコラボした、
カルーアを使った料理の数々。

カルーアを使ったカクテルもこんなに。

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最初のオードブルは、
「ソラマメの冷たいムース”カルーア”にジュレ」

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続いては、
「フォアグラのポアレ グリュエ・ド・カカオと
”カルーア”のレデュクション」。
(し、舌かみそうな名前。。。)

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さすが、フォアグラの焼具合が絶妙。
外側の香ばしさと、中のねっとり感、ソースに使われたカルーアが
フォアグラの甘みをパワーアップさせている。

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魚料理は、
「スズキのポアレ ウニとフェンネルの香り」。

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さすがにこれはカルーアなしのお料理。

メインは、
「青森県産”銀の鴨”のエギュイェット
 ブラックベリー、ブルーベリー、イチジクの
 ”カルーア”漬けコンフィと」

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カシスとチョコレートやコーヒー系の味は意外とマッチするのが
このコンフィでよくわかる。

最後はデザート。
「軽いガトーショコラ ”カルーア”で香りをつけたグラスと」

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チョコレート系のデザートに、
爽やかなミントを使った、カルーア・ミント・コーヒー。

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ル・コントワール・ド・ブノワ 大阪。
フルコースで料理にカルーアをというのはさすが、
アランデュカスのプロデュースするブノアであった。


ル・コントワール・ド・ブノワ 大阪
大阪府大阪市北区梅田2-4-9 ブリーゼブリーゼ33F
06-6345-4388
JR大阪駅 桜橋口 徒歩5分 
地下鉄四つ橋線西梅田駅 南口 徒歩3分 
地下鉄御堂筋線梅田駅 徒歩7分 
阪神本線梅田駅 徒歩5分
ル・コントワール・ド・ブノワ 大阪 詳細情報

【ル・コントワール・ド・ブノワ 大阪 公式HP】
 ル・コントワール・ド・ブノワ 大阪


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ル・コントワール・ド・ブノワ 大阪 ( 西梅田 / フランス料理 )
★★★★4.0
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