新宿 ちかっぱ。
この方のお誘いで、九州の郷土料理満載の
「ちかっぱ」での試食会にお呼ばれして参加。
九州各地の郷土料理を「お取り寄せ」する感覚で楽しめる
新宿東口すぐの、新しくオープンした郷土料理店だ。
この方のお誘いで、九州の郷土料理満載の
「ちかっぱ」での試食会にお呼ばれして参加。
九州各地の郷土料理を「お取り寄せ」する感覚で楽しめる
新宿東口すぐの、新しくオープンした郷土料理店だ。
新宿駅から東口の階段を上がって、
スグのビルの5階にある 「ちかっぱ」。
魚や肉はもちろん、店で使っているものはほぼ九州から
こだわりの食材を「お取り寄せ」している。
「ちかっぱ」とは九州北部の方言で、
「精一杯」というほどの意味らしい。
(「ちからいっぱい」の省略形なのかな?)
さて、ここから怒涛の九州郷土料理の数々。
まずはハイボールで乾杯。
前菜は、宮崎せんぎり大根煮 と、長崎の「かんぼこ」。
このカンボコ(かまぼこ)に手作りの柚子胡椒をつけると
のっけからハイボールがすすみすぎ。
この柚子胡椒は、こちらの方が作られたとか。
「ちかっぱ」のメニューは、こんな分厚い名刺ホルダーに、
一品一品のカードメニューが配されていて、
この札を取り出して注文し、お会計時に、
その日に食べた食材のカードを渡してくれる仕組みなのだ。
前菜から期待感いっぱいの 「ちかっぱ」。
続いてのメニューは、刺身の五種盛り。
長崎五島灘のヒラマサ、荒い磯場にしか生息しない、
幻のスズキと言われる 「平スズキ」、アオリイカ、
玄界灘の、「玄ちゃんアジ」、壱岐のメジマグロ。
この、「玄ちゃんアジ」に柚子胡椒をつけていただくと
またハイボールがグイグイ。。。
九州郷土料理と言えば定番の、馬刺し、
赤身、フタエゴ、たてがみ、の3種盛り。
熊本県 阿蘇うぶやま村から直送される生肉は新鮮そのもの。
ここいらで山崎のハイボールにランクアップ。
「ふくや」の「いわし明太」。
この焼き加減が絶妙で、
ここいらから焼酎でもほしくなりますなぁ(笑)
これは、撮影用に出してくれた、本日の九州直送野菜たち。
なんとも瑞々しい。
メニューは、「旬菜まるかじり」。
ばってん茄子という茄子があったのだが、生の茄子がこんなに
甘みをもっているとはビックリ。
「もろみそ」、「対馬産の藻塩」、
クリームチーズと味噌にアゴだしを加えて作られた特製ディップの
3種の味で楽しめる。
やはり、九州ときたら焼酎。
黒じょかを頼むと、テーブルに置いたカセットコンロで
じんわりと温めてくれる。
この、さつま地鶏柚子胡椒焼き には焼酎しかないでしょう。
いよいよ大詰め。
テーブルにカセットコンロが設置され、せいろが登場。
せいろの中には、野菜がどっさり敷き詰められている。
せいろが蒸されてくるとお肉を投入。
今回は、この3種を味見。
対馬産のいのしし、牛肉は「和王」、豚肉は「肥皇」という九州の銘柄。
いのしし、というと、ややクセやくさみのある食材だから、
ぼたん鍋など濃い味噌味で食べたりするのだが、
この 「対馬産のいのしし」 は、対馬の山深いところで、
木の実だけを食べて育ったものだそうで、
いわば、いのししの「イベリコ」。
ほんとにくさみがなく、ぽん酢でもあっさりと食べられる。
タレは、ぽん酢、ゆずダレ、ゴマダレの3種。
もうかなりお腹一杯なのだが、
最後に九州の定番、もつ鍋も登場。
化学調味料一切なし、アゴダシスープがベースの
あっさりと上品なお味であった。
このほかにも、出来立ての「すくい豆腐」や、
大分名物の「とり天」、デザートには大宰府名物「梅が枝餅」まで。
九州のいろんな郷土料理を堪能。
新宿 ちかっぱ。
新宿駅スグの便利なロケーションで、
本格的な九州の珍しい食材が味わえる郷土料理の店だ。
新宿 ちかっぱ
東京都新宿区新宿3-37-12 新宿NOWAビル5F
03-6380-5346
JR新宿駅 東南口 徒歩1分
地下鉄 新宿駅 徒歩5分
新宿 ちかっぱ 詳細情報
【新宿 ちかっぱ 公式ホームページ】
九州のお取り寄せキッチン ちかっぱ
レストランの人気blogランキングへはこちら
スグのビルの5階にある 「ちかっぱ」。
魚や肉はもちろん、店で使っているものはほぼ九州から
こだわりの食材を「お取り寄せ」している。
「ちかっぱ」とは九州北部の方言で、
「精一杯」というほどの意味らしい。
(「ちからいっぱい」の省略形なのかな?)
さて、ここから怒涛の九州郷土料理の数々。
まずはハイボールで乾杯。
前菜は、宮崎せんぎり大根煮 と、長崎の「かんぼこ」。
このカンボコ(かまぼこ)に手作りの柚子胡椒をつけると
のっけからハイボールがすすみすぎ。
この柚子胡椒は、こちらの方が作られたとか。
「ちかっぱ」のメニューは、こんな分厚い名刺ホルダーに、
一品一品のカードメニューが配されていて、
この札を取り出して注文し、お会計時に、
その日に食べた食材のカードを渡してくれる仕組みなのだ。
前菜から期待感いっぱいの 「ちかっぱ」。
続いてのメニューは、刺身の五種盛り。
長崎五島灘のヒラマサ、荒い磯場にしか生息しない、
幻のスズキと言われる 「平スズキ」、アオリイカ、
玄界灘の、「玄ちゃんアジ」、壱岐のメジマグロ。
この、「玄ちゃんアジ」に柚子胡椒をつけていただくと
またハイボールがグイグイ。。。
九州郷土料理と言えば定番の、馬刺し、
赤身、フタエゴ、たてがみ、の3種盛り。
熊本県 阿蘇うぶやま村から直送される生肉は新鮮そのもの。
ここいらで山崎のハイボールにランクアップ。
「ふくや」の「いわし明太」。
この焼き加減が絶妙で、
ここいらから焼酎でもほしくなりますなぁ(笑)
これは、撮影用に出してくれた、本日の九州直送野菜たち。
なんとも瑞々しい。
メニューは、「旬菜まるかじり」。
ばってん茄子という茄子があったのだが、生の茄子がこんなに
甘みをもっているとはビックリ。
「もろみそ」、「対馬産の藻塩」、
クリームチーズと味噌にアゴだしを加えて作られた特製ディップの
3種の味で楽しめる。
やはり、九州ときたら焼酎。
黒じょかを頼むと、テーブルに置いたカセットコンロで
じんわりと温めてくれる。
この、さつま地鶏柚子胡椒焼き には焼酎しかないでしょう。
いよいよ大詰め。
テーブルにカセットコンロが設置され、せいろが登場。
せいろの中には、野菜がどっさり敷き詰められている。
せいろが蒸されてくるとお肉を投入。
今回は、この3種を味見。
対馬産のいのしし、牛肉は「和王」、豚肉は「肥皇」という九州の銘柄。
いのしし、というと、ややクセやくさみのある食材だから、
ぼたん鍋など濃い味噌味で食べたりするのだが、
この 「対馬産のいのしし」 は、対馬の山深いところで、
木の実だけを食べて育ったものだそうで、
いわば、いのししの「イベリコ」。
ほんとにくさみがなく、ぽん酢でもあっさりと食べられる。
タレは、ぽん酢、ゆずダレ、ゴマダレの3種。
もうかなりお腹一杯なのだが、
最後に九州の定番、もつ鍋も登場。
化学調味料一切なし、アゴダシスープがベースの
あっさりと上品なお味であった。
このほかにも、出来立ての「すくい豆腐」や、
大分名物の「とり天」、デザートには大宰府名物「梅が枝餅」まで。
九州のいろんな郷土料理を堪能。
新宿 ちかっぱ。
新宿駅スグの便利なロケーションで、
本格的な九州の珍しい食材が味わえる郷土料理の店だ。
新宿 ちかっぱ
東京都新宿区新宿3-37-12 新宿NOWAビル5F
03-6380-5346
JR新宿駅 東南口 徒歩1分
地下鉄 新宿駅 徒歩5分
新宿 ちかっぱ 詳細情報
【新宿 ちかっぱ 公式ホームページ】
九州のお取り寄せキッチン ちかっぱ
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新宿 九州のお取り寄せキッチン ちかっぱ ( 新宿 / 長崎料理 )
★★★★☆4.0
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皆さん、次々と記事をアップされていますが、同じ場所で同じものを食べても、それぞれの視点があり、とても面白いですね。
aiaiちゃんが言っていた燻製関係ブログ、遊びにいってみます。