東京グルメ　居酒屋訪問記

東京のグルメ、銀座恵比寿渋谷新宿六本木などおいしい居酒屋があればどこまでも。おいしいビールがあれば幸せ。・・・・という境遇の食べ歩きグルメが好きな会社員が綴る、いきあたりバッタリの東京グルメ居酒屋訪問記。

中野泡。

JR中野駅前にある立ち飲み。

中野駅の北口の繁華街。
このあたりはけっこういろんな居酒屋にいっているので
店はけっこう知っているつもりだったが、
この、立ち飲み泡は、駅前のロータリーをわたって
スグの場所にありながら、マニアックな
細い細い路地にひっそりとあって
今まで気づかなかった立ち飲みだ。

「泡」という店名から、シャンパン系の
立ち飲みか？と一瞬思ったのだが、
「泡」はどうもハイボールだったらしい。

5人くらいで満員のカウンターに
せなかごしの2、3人はいれるハイテーブルの
立ち飲み席で1階は満員。

なんとかつめていただいて、カウンターの端にいれてもらい
角ハイボールを注文。

おおっ！なんと、
グラスではなく、大きな湯飲みでハイボールがでてきた。

クィッ～と炭酸の効いた角ハイボールを飲んで一息。

この湯飲みの柄もビミューに笑える。

つまみは多くないのだが、酒飲みのカラダを
思ってか、野菜系が多かったので、
菜の花のカラシあえを。

菜の花のカラシあえとハイボール。
オツですなぁ。

店にいるお客さんはみなさん顔見知りのようで
和やかな雰囲気。

2杯目に白角のハイボールを注文したら、
こんどはステンレスグラスででてきた。

立ち飲みながら、ハイボールのベースになる
ウイスキーの種類がとても豊富で、
正確な値段は忘れてしまったのだが、
トリスで250円くらい、角ハイボールでも300円を
きっていたように思う。

つまみも、菜の花が300円で一番高いほう、
新じゃがバターなどは、150円と、いたってリーズナブル。

中野泡。
よなよな地元の酒好きが集う、
和気藹々とした酒場であった。

中野泡
東京都中野区中野5-63-2
JR中野駅北口徒歩1分
中野泡詳細情報

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