新橋 ちゃんこ 両国。

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この方の記事を拝見して、いてもたってもいられず
さっそく新橋 ちゃんこ両国へ訪問。

新橋の烏森口、烏森神社の路地に、
ちゃんこ両国の暖簾発見。

今回は、件の記事を見て、ぜひ ちゃんこ両国へ、
というメンバーとともに、ちゃんこ宴会だ。

まずは生ビールで乾杯っ!

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今回は、ちゃんこ両国の宴会コース、
「関脇コース(4500円)」で。

お刺身。

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続いて揚物、なのだが、大皿に
一尾ど〜んと盛られた立派なカレイに、
「何人分?」と思っていたら、なんとこれが
ひとり一皿づつ(驚)

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大根おろしがたっぷりかけれて、その出汁がまた
なんともいえないうまさ。

アタマから尻尾までカリッと揚げられていて、
サクサク食べられ、大好評の一品だった。

いよいよ本命のちゃんこ両国の鍋が登場。

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奥に見えるのは、5人でつついた鍋なのだが、
このちゃんこの具のデカ盛りに、また圧倒される。

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ちゃんこの具を煮て。。。

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鍋の中央にある、茶色い筒には、醤油と鰹がベースになった
醤油ダレがはいっているのだが、これが超美味。

煮上がったちゃんこの具を、この特製タレに
ワンバンさせて味をつけていただくのだ。

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鰹節の香り高く、だしと醤油のバランスが絶妙で
どんどん食べられる。

アツアツの鍋にハイボールがまた、いい。

終盤になると、女将さんが、「後でね」と
オアズケ状態にされていた牡蠣が投入されるのだが
この牡蠣がまた、濃厚な味わいで絶品。

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ひとしきり ちゃんこ鍋を堪能し、もう満腹なのだが
シメは雑炊。
女将さんが丁寧に作ってくれる。

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鶏や豚、レバーに牡蠣、野菜からでたいい出汁で
うまうまの雑炊。

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もう食べれらない〜、と思いつつも
例の特製の鰹ダレが、煮込まれて味噌のように濃厚になり、
これをつけて食べるとさらに雑炊おかわり。(キケンw)

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最後にはアイスのデザート。

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ちゃんこ両国は、新橋で昭和35年に創業、50年ほども続く老舗。
この日も、お客さんがひっきりなしの大盛況。
最初から最後まで、お鍋のお世話をしてくださった女将さんが
またいい味をだしていて、老舗らしさたっぷり。

新橋 ちゃんこ 両国。
おいしいちゃんこと料理を堪能できる、
素晴らしい店であった。


新橋 ちゃんこ 両国
東京都港区新橋2-15-5
03-6273-3677
新橋 ちゃんこ 両国 詳細情報

【新橋 ちゃんこ 両国 参考情報】
 くにろく 東京食べある記: 新橋 ちゃんこ 両国 甘味処 色ごよみ

 
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