阿佐ヶ谷 吟雅(ぎんが)。

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この方の吟雅の記事を拝見してから、
行きたくてしょうがなかった、阿佐ヶ谷の居酒屋。
吟雅に初訪問だ。

JR阿佐ヶ谷駅から、線路沿いに新宿方面へ歩くこと5分ほど。
こんなに阿佐ヶ谷って飲み屋があったのか・・・と
昼にはわからないくらい、いろんな店がひしめく
阿佐ヶ谷の一番街のはずれ近くに、
吟雅の灯りがポツンと見えた。

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ドキドキしながら、吟雅の暖簾をくぐり、
ドアをあけると、中はこじんまりとした、
カウンターだけ7席の空間。

吟雅のつきだし。

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手前が、フレンチ風のポテサラ。

こちらは、かぼちゃの洋風茶碗蒸し。
(ちゃんと正式名称があったのだが、失念してしまった。。。)

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吟雅の酒は、吟味された西の酒蔵が多く、
どれも「冷やでよし、燗にすればなおよし」の酒ばかり、
ズラリとラインナップがならぶ。

まずは冷やで。

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吟雅の特徴は、酒のラインナップもさることながら、
酒肴の種類とバリエーションの豊かさ。

といいつつ、酒には絶品の卵黄の味噌漬けを。

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うまみがたっぷり、ねっとりした食感の味噌漬けに
もうあたまもクラクラ。。。

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酒っ〜!

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ついついもう一本、島根の銘酒、
十旭日の絶妙の燗酒をいただいたら、もちろん酒肴も。

ほたるいかのゆず醤油漬け。

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いやー、もう酒飲みにはタマランですな。

阿佐ヶ谷 吟雅。
素晴らしい酒肴と酒のオンパレードに、
すっかりお気に入り。
次回はなにをアテに飲もうか、いまから気もそぞろなのだ(笑)


阿佐ヶ谷 吟雅(ぎんが)
東京都杉並区阿佐谷南2丁目20-2
03-3312-9813
JR阿佐ヶ谷駅 徒歩5分
阿佐ヶ谷 吟雅 詳細情報

【阿佐ヶ谷 吟雅 参考情報】
 やはり酒飲みは酒飲みを呼ぶ・・・笑
 吟雅 (阿佐ヶ谷): 東京のむのむ
 油屋ごはん: 純米酒 吟雅【阿佐ヶ谷】

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吟雅 ( 阿佐ケ谷 / 居酒屋 )
★★★★★5.0
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