赤坂 ビアホーン。

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赤坂にある、地ビールのビアパブ。
こんなところに地ビールの飲めるビアパブがあったとは、
気がついていなかったのだが、この店の知り合いの方に
連れて行っていただいて、ビアホーン初訪問だ。

赤坂見附から、一木通りを赤坂にむかって、
TBSの手前、ビアホーンの地下へ降りる入口があった。

ビアホーンの店内は思ったよっりも広く、
明るいカウンターとテーブル席、奥には40人くらい収容できそうな
フロアもある。

当然、とりあえずビール。

カウンターにある大きなビアサーバーから注がれる生ビール。

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ビアホーンではその名のとおり、角型のジョッキに注がれる。

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おおっ!見事。

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ビールは小樽の醸造所で作り、冷蔵したまま
この赤坂のビアホーンまで運ばれてくるそうで、
なかなかのこだわりよう。

こちらはチーズのピクルス。

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奥にあるのはビールの本場ドイツではおなじみのブレッツェル。
ブレッツェルって、もっと小さなお菓子のようなものだと
思っていたのだが、こーんなに大きい。

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香ばしいパンのまわりについているのは岩塩で、
このシンプルなパン、じつに飲める。

こちらもドイツ料理の定番、ザワークラウト。

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ビールといえばこれ。

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昔ドイツのケルンではいったビアレストランでは、
ソーセージを「メートル」単位で発注する豪快な店があった。
その店では、ビールも「メートル」で発注するのだが、
1メートルの細長い木箱に、小さなビールグラスがズラリと並んで
ワンコビール状態で飲んでいたのを思い出す。

ドイツって町それぞれにビール醸造所があって、
すんごい個性があるなと感じた次第だ。

いやいや、話がそれたがここは赤坂(笑)
ちなみにビアホーンのビールは、小樽の醸造所で
ドイツからこられた醸造家が、作られているそうだ。

ドイツのビール、ストロングホーン(ドンケル・ボック)。

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ビアホーンの「季節のビール」として限定で出されているもので、
アルコール度数も8%以上、濃厚な味わいの香りのいいビール。

ドイツから取り寄せているというハム。

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塩気がきいていて、ビール向き。

いままでのグラスのジョッキはMサイズなのだが、
こちらはビアホーンのLサイズのジョッキ。

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デカすぎて、カメラに収まりきらない(笑)
しかも、飲むとこんな感じ。

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飲み手曰く、「飲んでも飲んでもビールがある」(笑)
いや、これぞビアパブ。

ほかにも数種類のビールと、いろんな料理があり、
お店の方にお聞きすると、ふたりくらいできて
2、3杯飲んでつまんでも、2000円とか2500円くらいだそうだ。

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赤坂 ビアホーン。
赤坂の一等地で、こだわりの地ビールを飲んで
気軽に楽しめるビアパブがあるのは、うれしい限りだ。

今回はご招待いただいたが、次回は誰かビール好きの方と
一緒にまた寄りたい。


赤坂 ビアホーン
東京都港区赤坂3-17-8 土橋ビルB1
03-3568-4690
丸の内線 赤坂見附駅 徒歩5分
千代田線 赤坂駅 徒歩3分
赤坂 ビアホーン 詳細情報

【赤坂 ビアホーン 公式ホームページ】
 赤坂 ビアホーン

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赤坂 ビアホーン ( 赤坂見附 / ビアホール・ビアガーデン )
★★★★4.0
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