神田 ぼたん。

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神田にある老舗の鳥すきの店。
神田 ぼたんには、一年ぶりの訪問だ。

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一年に一度、この界隈に用事があり、そのときに必ず訪れてしまう、神田 ぼたん。

もう、何年になるだろうか。
神田 ぼたんのメニューは、鳥すき一本なので、いつがいつのときだったか、
だんだん記憶も定かでなくなってきた。

歴史的建造物である、神田 ぼたんの建物。

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玄関をはいって、中庭の見える廊下を通り、

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案内された、部屋には、お膳がならび、やがて炭の焜炉が運ばれてくる。

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仲井さんが運んできてくれた鳥すきの材料を、鉄鍋に調えてくれて、ぐつぐつという鳥すきの煮える音で、われに帰った。

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熱燗一本。

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つきだしで飲っているうちに、すぐ鉄鍋は煮えてきて、

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鳥肉が白くなったら、食べごろだ。

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ときたまごにつけて食する、神田 ぼたんの鳥すき。
ああ、なんともいえないすき焼き味に、心も和む。

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熱燗がすすみ、

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鳥のうまみをたっぷり吸った、しらたきがまたいい味をだしている。

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鳥肉をあらかた食べたら、第2弾の鳥だんご。

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これまた酒がとまらない。

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ひとしきり、鳥すきを堪能したら、シメのごはん。

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いつものように、ふたつだけ残しておいた鳥だんごを、仲井さんに卵とじにしてもらう。

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この滋味たっぷりの卵とじを、白いごはんにかけて食するシアワセ。

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神田 ぼたん。
歴史的建造物の部屋で、ひとりグツグツと煮える鳥すきをつつき、酒を飲む。
池波正太郎の世界を彷彿とさせるシーンに、今年も健康で酒が飲めることを感謝しつつ、
店を後にしたのであった。


神田 ぼたん
東京都千代田区神田須田町1-15
03-3251-0577
地下鉄淡路町駅 小川町駅 徒歩2分 
地下鉄銀座線神田駅 徒歩5分 
JR神田駅 徒歩7分
神田 ぼたん 詳細情報


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